ひび訳:MtG

マジックの日英対訳を日々(?)楽しんでいきます。
英文の魅力。翻訳の魅力。MtGの違った楽しさが伝わりますよう。

「ひび訳:MtG」は、アメリカ初のトレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』(MtG) の英語版カードについて、日々解説していくブログです。

MtGにはもちろん日本語版カードがありますが、英語版ならではの様々なフレーバーを理解するにはやはり原文を読み説くのが一番です。このブログではだいたい1日1枚のペースで、筆者が気になった英語カードを適当にピックアップし、英語のニュアンスについて考えていきます。

時には、ニュアンスを元に新しい翻訳を考えて見たりするので、英語に自身のある人はぜひコメントなどにも私訳を書きこんでみてください。


記事の見方

about_blog
①記事タイトル
記事のタイトルです。最初の数字はだいたい取り上げたカードの枚数。その後ろはだいたいフレーバーテキストの一部分です。この部分だけでカードがわかったらすごい。最後の【】はそのカードの初出のエキスパンションです。

②英語カテゴリ
英語解釈についてのカテゴリです。クリックでカテゴリ別ページに飛べるようです。
 私訳に挑戦します。スポーツで言う「審判への異議申し立て」を真似たり真似なかったり。
 英単語に関して興味深い点を取り上げます。
 イディオム(熟語)について興味深い点を取り上げます。
 その他、表現やフレーズなどについて興味深い点を取り上げます。
 プレビューウィークには、日本語版カードが公開される前に「翻訳当て」を行います。

③カード詳細
取り上げたカードの詳細です。


カードの選定
だいたい、最新のカードセットからのカードを、2日に1回の割合で取り上げます。その他の日には、現行のスタンダードのセットから適当にとりあげ、古いカードはたまにとりあげます。

カード画像は基本"GATHERER"から、無いときは「晴れる屋」さんから持ってきています。


英語について
筆者は英語を教えられるライセンスはありますが、翻訳自体はド素人デス。
カードの英語を解釈する時は、下記のような文献を参考にしています。

『研究社新英和中辞典 第7版』:英和辞典は数ありますが、研究社のこの辞典が最も好きです。websiteのweblioもこの辞典が元になっており、web上での検索では信頼しています。でも、文法や語法はいまだに紙辞書をめくることもしばしば。
"Cambridge Dictionary":英英辞典を引くときは、常にこれを引いています。紙ではロングマンも持っていますが、こちらの方が意味が明快で好みです。Oxford Dictionaryの方がマイナーな単語も載っていますが少し説明が高級で孫引きが必要なことも。ケンブリッジで足りない時に使っています。シソーラスは便利。

その他、web上で適当に検索しています。本当は書物などの一次文献に当たりたいところですが、趣味のブログでそこまでやるのは面倒なので、基本はオンラインです。特別に参考にしたページは各記事に個別に書いてあります。

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